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斎藤工3・11について熱く語った

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初日舞台あいさつに出席した斎藤工(中央)ら(撮影・村上幸将)
初日舞台あいさつに出席した斎藤工(中央)ら(撮影・村上幸将)

 俳優斎藤工(30)が10日、東京・池袋シネマ・ロサで行われた映画「不良少年 3000人の総番」(宮野ケイジ監督)の初日舞台あいさつで、11日で丸1年となる東日本大震災について「何でもかんでも3・11というフィルターをかける必要はない。3・11を語らない方が(思いが)伝わると思う。そういうエンターテインメントを発信するべきだと思った」と熱く語った。

 前日9日に予定した撮影が雨天中止となったことを受け、宮城県仙台市で行われた主演映画「明日泣く」(内藤誠監督)の舞台あいさつに急きょ出席した。「お客さんとコミュニケーションを取らせていただいた。市内はまだ工事しているし、海の方はまだ戻ってないけれど、僕らが出来ることは被災地に、当たり前に出来ることを当たり前に届けることだと確信した」と客席に訴えかけた。

 「不良少年 3000人の総番」は、70年代を舞台にした不良少年たちの物語で、斎藤は学ランを着てハードなアクションにも挑戦した。「30過ぎのおっちゃんがやった高校生を(観客が)見に来てくれてうれしかった」と言うと、共演の女優須藤温子(28)も「セーラー服を着てはいけない年齢なので恥ずかしかった」と笑った。

 2人のほか窪塚俊介(30)岩永洋昭(32)原作の遠藤夏輝氏(56)も出席した。

 [2012年3月10日21時22分]









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